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しらゆり会で働きたい4つの理由

いきいき輝く女性管理職

しらゆり会では女性管理職スタッフが多数活躍しています。これまでのキャリアやワークライフバランスのコツなどについてインタビューしました。

 

まさに「出会いは宝物」です!

まさに「出会いは宝物」です!

Q.しらゆり会に入ったきっかけは。

A.保育園に通っていた幼い頃、登園時に母親と離れるのがとても嫌でした。そこで、子どもに寂しさを感じさせない保育士を目指すように。姉が同じ法人に勤めていて、職場の雰囲気の良さや福利厚生の充実ぶりなどを聞いていたので入職を決めました。

 

Q.ワークライフバランスは実現できていますか。

A.独身時代は“寿退社”を目指していました(笑)。でも結婚後の方が仕事とプライベートにメリハリが生まれ、以前よりやりがいを感じるようになりました。出産後は、我が子の育児からの学びと、保育士としての学びを相互に生かせるようになり、さらに仕事が楽しくなりました。

 

Q.管理職の魅力は。

A.上司の勧めを機に、ステップアップを目指し、約10年間主任保育士を勤めた後、現在は課長に。担任クラスだけでなく、園全体を見るようになることで、視野が広くなりました。子どもたちや保護者の方々はもちろん、保育スタッフも守るという使命感が一層強まりました。

 

Q.4園あることのメリットは。

A.研修などでの交流はもちろん、特に異動で人の流れがあることもメリットだと感じています。新たな出会いで職場や地域などに人脈が広がります。様々な経験につながる異動は、自分が成長していくための必要な機会だと思います。

 

まさに「出会いは宝物」です!

 


 

障がい者福社と高齢者福祉の両方に携わったことで専門性がより高まりました。

障がい者福社と高齢者福祉の両方に携わったことで専門性がより高まりました。

Q.キャリアの沿革は。

A. 専門学校で保育士と社会福社主事任用資格を取得して入職。初任地は、当時身体障害者療護施設だった「光洋の里」でした。障がい者に接したことがなく、当初は戸惑いもありましたが、一人ひとりの性格やコミュニケーションの取り方などが分かるにつれ、その人に応じた接し方ができるように。利用者の方から学ぶことも多かったですね。施設内で実施されていた勉強会に参加して介護福祉士の資格を取得。介護支援専門員は初年度の試験を受けて合格しました。その後数力所の異動を経て2015年に特別養護老人ホーム「詔光の里」の係長、2020年に課長に就任しました。

 

Q.管理職を目指していたのですか。

A.いえいえ(笑)。資格の勉強も同僚が皆やっていたので一緒になってやっていたような感じで。仕事との両立は大変でしたが、結果的に非常に勉強になり、得るものは多かったですね。

 

Q.ワークライフバランスは。

A.土日も勤務がありますが、家族が協力的なので助けられています。女性が多い職場なので、体調や親の介護などの相談もしやすいです。

 

Q.管理職になって見えたものは。

A.現場に居る時は、自分と利用者さんの関係しか意識していませんでした。今は全体を見渡すので、一緒に働くスタッフの長所を感じることができるようになったのがうれしいですね。

 

障がい者福社と高齢者福祉の両方に携わったことで専門性がより高まりました。

 


 

数字で見る しらゆり会女性活躍編 数字で見る しらゆり会女性活躍編

 

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しらゆり会では、職員一人ひとりが今後のキャリアを主体的に描き、ステップアップするための仕組みを整えています。

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