福祉のプロへの第一歩。
入職1年目でも安心して働けるように、基礎知識から資格取得に至るまで、成長を支える様々な人材育成のための制度を整えています。
新規採用職員研修
施設・事業所の理解を深め、様々な取り組みを学ぶため、法人内の施設・事業所での現場実習を2週間行います。また、法人の概要や社会人としての基本的な心構え、救急法、人権啓発など、法人内共通の基本的な事項について1日の集合研修を実施しています。
O-JT(職場内研修)
各施設、事業所単位ごとに年間計画を作成し、職務上必要な知識や技術に関して、テーマ別、職種別に内部・外部から講師を招いて研修会を定期的に実施しています。
Off-JT (職場外研修)
職員のキャリアに応じて、社会福祉協議会や職能団体等が主催する外部研修や、県外の各種大会へ積極的に参加しています。
マンツーマン指導体制
新人職員に対して先輩職員を配置し、一人ひとりの育成状況に応じて、技術面や専門分野の知識習得などについて段階的な指導を行なっています。
エルダー制度
新人職員に先輩職員(エルダー)が1対1で寄り添いながら、仕事や人間関係の悩みを受け止めるなど精神的なサポートを通じて、職場の定着を目指すエルダー制度を導入しています。
エルダー制度に取り組むにあたって、今のどのように思っているか?
今回エルダーをするにあたり、自分の1年目の時のことを思い出しました。同期はいましたが、男性が1人、心細かった事を覚えています。
僕には親身になって話を聞いてくれたり、他愛もない話で楽しませてくれたり、 不安な新人時代に心の支えとなる先輩がいました。
自分もそんな存在になれるようにと思っています。園全体がこの取り組みを理解し、支えてもらっているおかげで今安心して取り組めています。
この取り組みで新人職員が、安心して働けるように願っています。
(エルダー保育士)
資格の取得も手厚く
「介護福祉士」をはじめ様々な資格について、職員がスキルアップできるよう法人内でフォローします。また、資格が取得できた際には、資格ごとに定められた手当が支給されます。
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