しらゆり会に関わる全ての人が笑顔でい続けられるように・・・

SDGsへの取り組み

　SDGs（持続可能な開発目標）とは、2015年9月の国連サミットで採択されたもので､これからの世界を考えるための世界共通の唯一の指針です。「誰一人取り残さない」ことを目標としているSDGsは､そもそも私たちの事業と親和性の高いものだと考えています。
　しらゆり会は、貧困問題やジェンダー平等､働きがい、まちづくりなど､地域に密着した日々の支援を「SDGs」として捉え直し、これからも実践していきます。
　また､再生可能エネルギーの活用や省エネなどにも､事業を通じて積極的に取り組んでいきます。

電力の自家生産･自家消費で､
クリーンなエネルギーの活用を推進する。

　ソーラーパネルを施設及び保育園の屋根や屋上スペースに設置しています｡　室内では大型のモニターでエネルギーの動きを確認でき、太陽光発電を身近に感じることができます｡　今後も、施設の建て替えや大型改修を機に、ソーラーパネル等の設置を進めていきます。

SDGs、大きな世界的な目標も､小さな取り組みや､
一人ひとりの意識で叶えられる!

　しらゆり保育園では、「すまいるプロジェクト」と称し、人とのつながりを基盤にして､保育園中に笑顔の花を咲かせる活動を行っています。 こいのぼりが青空に悠々と泳ぐ５月。　この日､子どもたちと園舎南側のフェンス沿いに花壇を作り、500粒のひまわりの種をまきました。
　子ども､保護者､職員､そして地域のみなさんと､その生長を見守り､暑い夏､大輪のひまわりの花の下で､元気いっぱいに心地よく過ごした いと思います。